17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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三田市議会 2019-12-13 12月13日-03号

野生鳥獣による農作物被害が増えて、農業意欲低下する中、狩猟や捕獲した有害鳥獣を埋設処理するのではなく、食肉として利用を進め、命ある生き物をおいしく食べる狙いがあるというふうに思っております。ジビエは季節によって肉質が異なり、自然の恵みを楽しめる点が魅力です。栄養化もすぐれ、特に鹿は低カロリーで脂質が少なく、高たんぱく質で鉄分も豊富に含まれております。

小野市議会 2017-12-18 平成29年第409回定例会(第3日12月18日)

また、当該協議会は、兵庫加東農林振興事務所兵庫森林動物研究センター等関係機関連携を図り、農家の皆様にイノシシなど鳥獣の習性や農作物被害防除方法等技術的助言指導を行うことで、鳥獣から農地農作物を守り、鳥獣被害による農業意欲の低減を防ぐという重要な役割を担っております。  以上、答弁といたします。 ○議長山中修己君)  次に、市長。                   

香美町議会 2017-06-20 平成29年第97回定例会(第2日目) 本文 開催日:2017年06月20日

そのことによって、農業意欲減退農地荒廃国土保全水源涵養土砂流石防止などの消失、それから生物多様性消失住民生活安心・安全を阻害しているなど、深刻な状況になっています。よりまして、次のことを伺うものであります。  本町における過去5年間の有害鳥獣生息数の推移、農林業被害状況捕獲目標とその実績、国・県・町の取り組み

香美町議会 2015-09-10 平成27年第88回定例会(第2日目) 本文 開催日:2015年09月10日

一方、私たち人間社会での有害鳥獣被害農業意欲減退と老人、女性を中心とした家庭菜園の楽しさ、生きがいと同時にマダニ、ヤマビルからの健康対策をも奪ってしまうものと考えます。  1つ目有害鳥獣現状をどう捉まえておられますか。2つ目、町内における平成26年度、平成27年度の捕獲状況はどうでしょうか。これらのことからどのようなことを推察されますか。  

加西市議会 2015-06-11 06月11日-02号

また、農業意欲を著しく低下させるシカイノシシ等有害鳥獣に対しましては、猟友会地域住民と協働した有害鳥獣駆除の実施や侵入防止柵の設置に引き続き取り組んでまいりたいと思います。今後とも地域農業を将来にわたって維持していく、耕作放棄農地にさせないための取り組みを積極的に推進してまいりたいと考えておる所存でございます。 

西脇市議会 2011-03-10 平成23年建設経済常任委員会( 3月10日)

ですから、農業振興地域ということで、農業の比率というのは確かに低いかもしれないけれども、農業という、これからの生きがいであるとか、これからの農業振興策低下するだろうという中において、ここでそういう農業意欲というものを拡大させながら、地域振興策一つにしようと思えば、もうつくれというよりも、出す方が先やという思いはずっと持ってたんです。  

養父市議会 2010-06-23 2010年06月23日 平成22年第40回定例会(第3日) 本文

そういった方につきましては、その農地を、農業意欲のある方に貸して、農地保全、それから耕作放棄地にならないようにするといった仕組みもございます。いわゆる農用地利用集積事業と言われるものでございます。耕作放棄のままにしないで、一方で農業経営を拡大しようとする担い手農業者に、その農地を貸すといった制度でございます。こういった制度を使いながら、耕作放棄地を極力抑制したいというふうに考えております。  

養父市議会 2007-09-18 2007年09月18日 平成19年第21回定例会(第4日) 本文

また、養父市の場合を見てみますと、先ほどおっしゃいましたように、高齢化少子化、こうした問題も控えておるわけでございますし、とりわけ有害鳥獣のこれが農業意欲を非常に減退させておると、こういうことでございまして、各4町時代から、それぞれのまちで大変な努力をしてきたところでございますし、市になりましても、それなりの努力をいたしております。  

養父市議会 2005-09-22 2005年09月22日 平成17年第12回定例会(第5日) 本文

それに加えて、シカイノシシ、これらの被害農業意欲を極めて減退をさせておると、こういうのが現状でございまして、したがって、養父市の農業をいかに振興していくかと、こういうことは本当に難しい問題ではございますが、それに立ち向かっていかなければいかないと、そのように思っております。  

小野市議会 2005-06-15 平成17年第339回定例会(第2日 6月15日)

二つ目農業意欲や能力のある農業者認定農業者として認定するとともに、集落営農組織化の要望のある集落における支援指導を行う。三つ目集落を基礎とした営農組織育成法人化の推進であります。  これらの実現のため農業経営に関する担い手支援を積極的に行ってまいりたいと考えております。  以上、答弁と致します。 ○議長井上日吉君)  次に、教育次長。                 

篠山市議会 2003-09-24 平成15年第35回定例会(第3号 9月24日)

どの地域においても、同じような悩みを持っているわけですが、だれしも自由に米をつくり、それを売って生きたい願望があることにつきましては、一定理解をしますが、国や世界情勢を判断いたしますと、そうともいかないところに農家皆さんジレンマや、農業意欲がなくなっている要因一つになっているのではないかと思います。

篠山市議会 2003-09-24 平成15年第35回定例会(第3号 9月24日)

どの地域においても、同じような悩みを持っているわけですが、だれしも自由に米をつくり、それを売って生きたい願望があることにつきましては、一定理解をしますが、国や世界情勢を判断いたしますと、そうともいかないところに農家皆さんジレンマや、農業意欲がなくなっている要因一つになっているのではないかと思います。

小野市議会 2002-12-12 平成14年第324回定例会(第2日12月12日)

まず粗生産額低下1つの原因としては、もう議員もご承知かと思いますけれども、いわゆる米消費減少だとか、それから転作面積の拡大、農産物低下、いわゆる高齢化の問題での担い手育成減少等々が一応考えられ、農業意欲の低迷というような、そういった中で生産性が落ちているのかなと、素人ながらも含めてそういうふうに考えられることなのかなと。  

篠山市議会 2001-03-27 平成13年第18回定例会(第6号 3月27日)

しかし、初めて農業をしたい人など、農業意欲のある形がある場合、市が仲立ちをして篠山市への定着を図り、また過疎地活性化にもつながるよう、アグリプラン答申も踏まえて農業面から支援をする制度も必要であるんだ、ということでございました。  また、定年退職者Uターン等に対しましても、農業ができやすいように農協普及所連携を図りながら、その対策を進める。

篠山市議会 2001-03-27 平成13年第18回定例会(第6号 3月27日)

しかし、初めて農業をしたい人など、農業意欲のある形がある場合、市が仲立ちをして篠山市への定着を図り、また過疎地活性化にもつながるよう、アグリプラン答申も踏まえて農業面から支援をする制度も必要であるんだ、ということでございました。  また、定年退職者Uターン等に対しましても、農業ができやすいように農協普及所連携を図りながら、その対策を進める。

宝塚市議会 2000-06-15 平成12年第 3回定例会-06月15日-03号

これは、各集落実績に見合わせてその割り当てがあるわけですが、実態としては農地荒廃農業意欲減退農業後継者も米をつくってはならん、収入も上がらないということで非常に農業意欲減少し、後継者も嫌うというわけでありまして、国の補助策としまして、とも補償制度というものもありますが、これは私はちょうど転作、米の安定化を図るためにほかの作物をつくりなさい、そういった国の指針でもありまして、この際、私は市町村単位

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