三田市議会 2019-12-13 12月13日-03号
野生鳥獣による農作物被害が増えて、農業意欲が低下する中、狩猟や捕獲した有害鳥獣を埋設処理するのではなく、食肉として利用を進め、命ある生き物をおいしく食べる狙いがあるというふうに思っております。ジビエは季節によって肉質が異なり、自然の恵みを楽しめる点が魅力です。栄養化もすぐれ、特に鹿は低カロリーで脂質が少なく、高たんぱく質で鉄分も豊富に含まれております。
野生鳥獣による農作物被害が増えて、農業意欲が低下する中、狩猟や捕獲した有害鳥獣を埋設処理するのではなく、食肉として利用を進め、命ある生き物をおいしく食べる狙いがあるというふうに思っております。ジビエは季節によって肉質が異なり、自然の恵みを楽しめる点が魅力です。栄養化もすぐれ、特に鹿は低カロリーで脂質が少なく、高たんぱく質で鉄分も豊富に含まれております。
また、当該協議会は、兵庫県加東農林振興事務所や兵庫県森林動物研究センター等の関係機関と連携を図り、農家の皆様にイノシシなど鳥獣の習性や農作物被害の防除方法等の技術的助言や指導を行うことで、鳥獣から農地や農作物を守り、鳥獣被害による農業意欲の低減を防ぐという重要な役割を担っております。 以上、答弁といたします。 ○議長(山中修己君) 次に、市長。
そのことによって、農業意欲の減退、農地の荒廃、国土保全、水源涵養、土砂流石防止などの消失、それから生物多様性の消失、住民生活安心・安全を阻害しているなど、深刻な状況になっています。よりまして、次のことを伺うものであります。 本町における過去5年間の有害鳥獣の生息数の推移、農林業被害の状況、捕獲目標とその実績、国・県・町の取り組み。
一方、私たち人間社会での有害鳥獣の被害は農業意欲の減退と老人、女性を中心とした家庭菜園の楽しさ、生きがいと同時にマダニ、ヤマビルからの健康対策をも奪ってしまうものと考えます。 1つ目、有害鳥獣の現状をどう捉まえておられますか。2つ目、町内における平成26年度、平成27年度の捕獲状況はどうでしょうか。これらのことからどのようなことを推察されますか。
また、農業意欲を著しく低下させるシカ、イノシシ等の有害鳥獣に対しましては、猟友会、地域住民と協働した有害鳥獣駆除の実施や侵入防止柵の設置に引き続き取り組んでまいりたいと思います。今後とも地域の農業を将来にわたって維持していく、耕作放棄農地にさせないための取り組みを積極的に推進してまいりたいと考えておる所存でございます。
ですから、農業振興地域ということで、農業の比率というのは確かに低いかもしれないけれども、農業という、これからの生きがいであるとか、これからの農業振興策が低下するだろうという中において、ここでそういう農業意欲というものを拡大させながら、地域振興策の一つにしようと思えば、もうつくれというよりも、出す方が先やという思いはずっと持ってたんです。
そういった方につきましては、その農地を、農業意欲のある方に貸して、農地の保全、それから耕作放棄地にならないようにするといった仕組みもございます。いわゆる農用地利用集積事業と言われるものでございます。耕作放棄のままにしないで、一方で農業経営を拡大しようとする担い手農業者に、その農地を貸すといった制度でございます。こういった制度を使いながら、耕作放棄地を極力抑制したいというふうに考えております。
一方、農業者を含む関係者への影響につきましては、近郊農産物生産者の育成や、都市農業経営の安定化に影響が生じ、農業意欲の後退、後継者の衰退など、農業政策上の後退や、緑地の減少、また市場内業者の廃業にもつながり、ひいては市税の減収も招くなどの課題が数多く発生することとなってまいります。
また、養父市の場合を見てみますと、先ほどおっしゃいましたように、高齢化・少子化、こうした問題も控えておるわけでございますし、とりわけ有害鳥獣のこれが農業意欲を非常に減退させておると、こういうことでございまして、各4町時代から、それぞれのまちで大変な努力をしてきたところでございますし、市になりましても、それなりの努力をいたしております。
それに加えて、シカ、イノシシ、これらの被害が農業意欲を極めて減退をさせておると、こういうのが現状でございまして、したがって、養父市の農業をいかに振興していくかと、こういうことは本当に難しい問題ではございますが、それに立ち向かっていかなければいかないと、そのように思っております。
二つ目は農業意欲や能力のある農業者を認定農業者として認定するとともに、集落営農組織化の要望のある集落における支援や指導を行う。三つ目は集落を基礎とした営農組織の育成や法人化の推進であります。 これらの実現のため農業経営に関する担い手の支援を積極的に行ってまいりたいと考えております。 以上、答弁と致します。 ○議長(井上日吉君) 次に、教育次長。
どの地域においても、同じような悩みを持っているわけですが、だれしも自由に米をつくり、それを売って生きたい願望があることにつきましては、一定の理解をしますが、国や世界の情勢を判断いたしますと、そうともいかないところに農家の皆さんにジレンマや、農業意欲がなくなっている要因の一つになっているのではないかと思います。
どの地域においても、同じような悩みを持っているわけですが、だれしも自由に米をつくり、それを売って生きたい願望があることにつきましては、一定の理解をしますが、国や世界の情勢を判断いたしますと、そうともいかないところに農家の皆さんにジレンマや、農業意欲がなくなっている要因の一つになっているのではないかと思います。
まず粗生産額の低下の1つの原因としては、もう議員もご承知かと思いますけれども、いわゆる米消費の減少だとか、それから転作面積の拡大、農産物の低下、いわゆる高齢化の問題での担い手育成の減少等々が一応考えられ、農業意欲の低迷というような、そういった中で生産性が落ちているのかなと、素人ながらも含めてそういうふうに考えられることなのかなと。
しかし、初めて農業をしたい人など、農業意欲のある形がある場合、市が仲立ちをして篠山市への定着を図り、また過疎地の活性化にもつながるよう、アグリプランの答申も踏まえて農業面から支援をする制度も必要であるんだ、ということでございました。 また、定年退職者Uターン等に対しましても、農業ができやすいように農協、普及所と連携を図りながら、その対策を進める。
しかし、初めて農業をしたい人など、農業意欲のある形がある場合、市が仲立ちをして篠山市への定着を図り、また過疎地の活性化にもつながるよう、アグリプランの答申も踏まえて農業面から支援をする制度も必要であるんだ、ということでございました。 また、定年退職者Uターン等に対しましても、農業ができやすいように農協、普及所と連携を図りながら、その対策を進める。
これは、各集落実績に見合わせてその割り当てがあるわけですが、実態としては農地の荒廃、農業意欲の減退、農業後継者も米をつくってはならん、収入も上がらないということで非常に農業意欲が減少し、後継者も嫌うというわけでありまして、国の補助策としまして、とも補償制度というものもありますが、これは私はちょうど転作、米の安定化を図るためにほかの作物をつくりなさい、そういった国の指針でもありまして、この際、私は市町村単位